お株の徹底比較

世に出ている株のテーマを徹底比較します

「6549」ディーエムソリューションズ来期の予想

自分が分析した、銘柄を記録していきます。

第一回目は、

ディーエムソリューションズ

ですです。

 

名前の通りダイレクトメールの全般の作業を受諾している会社です。

そこが、今期から変化が見られてきたので、紹介していきます。

 

「事業内容」

ダイレクトメール事業

インターネット事業

の二つです。

 

「ダイレクトメール事業」

その名の通り、ダイレクトメールの発送、流通、ソリューションなど要は企業から依頼されたサービスを一貫して行うビジネスです。

 

「インターネット事業」

比較サイトやSEOコンサルティングを行う部門です。

 

直近の決算資料から売上と営業利益について

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営業利益の伸び率がすごいですね!!

 

バフェットコードより、最近の業績について

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見づらいと思うけど、

20201Qが前期比354%増、20202Qが577%増とかなり伸びています。

 

あれ? ダイレクトメールってコロナの影響でそんなに伸びていないのでは?

と思いませんか。

実際に、ダイレクトメール事業はかなり落ち込んでいます。

 

直近の資料より

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 かなりの減益となっております。では、もう一つのインターネット事業は?

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 こっちのおかげで、すごく伸びています。

 

資料によると、コロナの影響によりダイレクトメール事業は減益となったが、比較サイトの伸びにより大幅増益となったとのことです。

 

「6549」ディーエムソリューションズ来期の予想

自分が分析した、銘柄を記録していきます。

第一回目は、

ディーエムソリューションズ

ですです。

 

名前の通りダイレクトメールの全般の作業を受諾している会社です。

そこが、今期から変化が見られてきたので、紹介していきます。

 

「事業内容」

ダイレクトメール事業

インターネット事業

の二つです。

 

「ダイレクトメール事業」

その名の通り、ダイレクトメールの発送、流通、ソリューションなど要は企業から依頼されたサービスを一貫して行うビジネスです。

 

「インターネット事業」

比較サイトやSEOコンサルティングを行う部門です。

 

直近の決算資料から売上と営業利益について

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営業利益の伸び率がすごいですね!!

 

バフェットコードより、最近の業績について

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ショーボンドホールディングス(1414)

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 (出典 ショーボンドホールディングスホームページ)

投信に組み込まれている銘柄について紹介していきたいと思います。

第一弾は、ショーボンドホールディングス

インフラ補修やコンクリート補修で首位の会社です。

 

 

事業内容

インフラ整備(セグメント別ではないため、仮称)

の一つのみ。

決算書やホームページにはセグメント別の名前が記載されていないので、とりあえず仮称としてインフラ整備としました。

具体的には、老朽化した道路や建築物の補填、修復を行う会社です。

日本では、高度経済成長期以降に整備した道路や橋の老朽化が問題になっています。

それらを整備していくのがこの会社です。

 

 決算内容

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 (出典 株探)

売上、営業利益とも順調に伸びています。

参考までに、グラフでもどうぞ。

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(出典 バフェットコード)

 

17年6月から右肩上がりの売上と言って良いでしょう。営業利益率が下がっているように見えますが、売上(母数)が伸びているので実際は上がっています。

 

市場

内閣府のインフラメンテナンスを取り巻く状況によると、市場規模は5兆円、海外だと2000兆円と非常に巨大な市場を形成しています。

しかし、この会社は決算資料によると国内向けがほとんどであるため、5兆円の中で勝負をする形になりそうです。

 

 

競合

大手ゼネコンとして、大成建設大林組清水建設鹿島建設

などの4社を筆頭に、準大手が軒を連ねます。

関連する事業を持っている上場会社だけでも20社ほどはあるのでそれだけ多くの競合する会社があると理解してください。

 

 

 

 

 

 

 

ひふみ投信9月運営レポート

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ひふみ投信9月の運営レポートについて

 どうも管理人です。

コロナから開始から半年ほどたちました。

 

まず、月次の運用成績から

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基準額は55830円になりました。

8月は、53338円だったので、2492円の上昇です。

 

次に騰落率です。

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6か月前から30%上昇なので、確実に成長しています。

 

最後に組み込まれている銘柄について、

  組み入れ銘柄 比率 一か月の騰落率(8月31日から9月30日) 8月順位変化
1 ショーボンドホールディングス 1.88% 4.2% 1─
2 SHIFT 1.54% 28.4% 4↑
3 東京センチュリー  1.43% 5.0% 2↓
4 アマノ  1.29% 10.6% 5↓
5 協和エクシオ  1.25% 2.7% 3↓
6 Zホールディングス 1.22% -0.9% 10↑
7 ソニー 1.22% -3.3% ランク外
8 富士通 1.17% 3.8% ランク外
9 ジャフコ  1.17% 3.3% 6↓
10 プレミアムウォーターホールディングス  1.16% 27.3% ランク外

 

 

9月では、SHIFTとプレミアムウォーターの上昇率が高い。

他もマイナスよりはプラスになっている銘柄が多いです。

SHIFTは決算後にすぐに上昇しました。